寡婦年金とは

寡婦年金とは

国民年金は、夫に養われている妻を重点的に保護している年金制度といっても過言ではありません。


その根底に流れているのは戦前に良く見られたような夫婦関係ー夫は外で働き、妻は内助の功を果たすーを基本にした保険制度です。


外で身を粉にして働くから男性のほうが早く昇天しやすいということでしょうか?遺族基礎年金は妻が扶養されていると言う前提に保険制度が組み込まれていますし、寡婦制度もしかり。

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そういう意味では、厚生年金の方が応用範囲が広い気がします。


最近の夫婦関係は、かなりバラエティーに富んでいます。夫が主夫をしている場合もありますし、夫が心身の障害者で妻に扶養されているケースも珍しくありません。


国民年金の助成枠にぜひ扶養されている”夫”への支援も加えてほしいと思います。


きっと”このままじゃ死に切れないわ”と思っている女性も大勢いると思いますので。


寡婦年金とは、被保険者が老齢基礎年金で資格期間を満たしていながら年金のお金を受給できずに死亡した場合、その受給権はそっくり10年以上連れ添った妻に引き継がれて支給されます。


支払い期間は60歳~65歳の間だけです。


年金を受給するためには、


・死亡した夫が免除期間も含めて保険料の納入期間が25年以上あること。
・死亡した夫とは10年以上の夫婦関係にあること
・夫が老齢基礎年金や障害基礎年金を受給していなかった事
・妻が繰り上げ老齢基礎年金を受給していないこと


受給額は夫が受給予定にあった老齢基礎年金の4分の3です。


これらの受給請求は市役所年金課にありますので、詳しいことなどは年金課で聞いてみてください。

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カテゴリー:年金・給付金等

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