こども保険(学資保険)は本当に必要?
こども保険と学資保険は、各社の名前の付け方ですので、そのまま比較するという訳にはいきませんが、こども保険という場合は、教育資金をためるというだけではなく、子供の病気や怪我に対す目保障まで広くとりあつかっているという意味合いが強くなります。
ただ学資保険という分類であっても、同様に子供の保険的な保障が大きくものもあるので、一概にそういいきることはできませんが。
こどもの保険に関しては、物議をかもし出していることが多いです。多くの人は結婚して子供ができると、当然のごとくに学資保険を組みます。
そのままほんとに学資保険として活用されるなら問題は無いですが、長い年月の中で予想外の出来事が起きると、真っ先にほかの目的で転用されるのがこの学資保険なのです。
ある意味、学資というよりは貯蓄といった方が良さそうです。それなら、わざわざ学資に特化した保険を組んで家計の負担を重くするくらいならば、むしろ銀行などの定期預金や貯蓄、財形商品を利用したほうが良いのでは?という気もしますが。
とにかく、手数料はできるだけ安いものを選んだ方が懸命です。
特に円高が続くなど、経済が不安定な時期にわざわざ利息が不規則な保険に加入するのは感心しません。
たとえばお勧めとして、地域の共済や団体保険などはどうでしょう。
デメリットとしては先細りになっていくという点がありますが、学資保険のように子供たちが成人するまでとか、目的に応じた設定も可能です。
保険は加入したら一生継続しなきゃと考える必要はありません。これからどんどんいい保険が出てきます。
あまり短期間にころころ換えるというのは、どうかと思いますが、2~3年おきくらいに保険の見直しをしながら、家計に負担がかからない工夫をしていくのは大切なことです。
また、手軽で安価に利用できる保険としては、ネット保険もお勧めです。面倒な手続きが要らないものが多く、家計にもやさしい運営がでいます。
子供の教育を考えての積み立てを考えるなら、何を選ぶにせよ、地道にこつこつと貯金をしていく心構えが必要という気がします。
貯蓄という意味で学資保険やこども保険をとらえると、実はかなり効率が悪く、教育資金を貯めるという目的で入るにはちょっと中途半端気がします。
教育資金を貯めるのならば、大企業の社債など、リスクの少ない、そして、国債よりは利息が高い貯蓄系商品で貯蓄することではないかと思います。
今社債は、3年ぐらいのもので1%台で出ていますので、まあまあではないかと思います。
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