「保険の下取り」=「転換」は損?

「保険の下取り」=「転換」は損?

保険は毎年見直すのが良いとはよく言われる言葉です。確かに世界情勢も、保険業界も、医療業界は特に、日進月歩です。


経済がまさかここまで冷え込むとは、2~3年前まで誰が想像できたでしょう。


医療保険だって、数年前まで入院給付は20日後でなければ適応されなかったのに、今の保険のほとんどは1~3日で給付されます。

生命保険に強いファイナンシャルプランナーを無料でご紹介!

このように世の中がめまぐるしく変わっていくのだから、保険が変わっていくのは当然といえば当然ですね。


ましてこの大不況が、いつやむかわからないとあっては、少しでも家計に負担がかからない商品を日夜求めていくのは自然といえます。


私たちがまだ何も意識していなくても、更新時期が巡って来る頃に、御なじみの担当保険外交員から、保険の乗り換えを提案されることがあります。


これを保険の転換と呼びます。新商品が開発されたときなど、今の保険を解約して別の保険に入りなおすという時に利用される方法です。


この転換に関しては、賛否両論いろいろあります。受け入れたときのメリットもあればデメリットもあります。


具体的に転換すると言うのは、どういうことなのでしょうか。


当然、この会社にすでに積み立ててきた保険料がありますよね。そのお金を、勧められている保険へそのまま一時金として、帳簿の上ですが移動すると思ってください。


保険見直しの一種です。自ら他社へ乗り換えるときだけではなく、利用している保険業者から見直しを勧められるケースもあるのだということです。


保険の見直しは、効率よく資金を運営していくために、業者自身もお勧めの方法なんですね。


では、担当者にいわれるまま保険の乗り換えに応じたとして、私たち利用者にはどういったメリットを運んできてくれるのでしょうか。


今加入している保険を解約して他社へ乗り換えると、新規加入ということになりますから、すべて振り出しに戻ります。


加入時の年齢が適応されますから当然保険料はその分割高になりますよね。


でも転換なら、積み立ててきた分は生きてきますから、損はかなり減ります。


ただし、デメリットも当然あります。ここが意見が分かれるところなんですが、転換時の年齢で再計算されるため、年齢が上がった分だけ保険料が割り高になります。


終身保険で加入していた場合ですと、保険料は転換時の予定利率で再計算されるために、時期的に予定利率が上がっているときだと、やはり保険料は割高になってしまいます。


逆に定期保険で加入していた場合なら、死亡率や経費率は下がったと見なされて、保険料が安くなる場合もあります。


このように、転換はメリットデメリット両方あるので、もしも担当者から転換と思しき提案を受けた時は、選択肢の一つとして慎重に判断するようにしましょう。

スポンサードリンク

カテゴリー:見直し節約

生命保険の無料相談はみんなの生命保険アドバイザーへ /・/ 国民健康保険・国民年金の大幅削減マニュアル